Let's vi

 最近Windowsvimを使うのにはまってます。Visual Studioで作成したソリューションとプロジェクトは、vim側からバッチファイルを実行してビルド。バッチファイルの内容は、vcvars32.batをcallコマンドで実行してから、devenvを実行してソリューションをビルドを実行しています。私の場合は次のようなバッチファイルです。

call "C:\Program Files\Microsoft Visual Studio 8\VC\bin\vcvars32.bat"
devenv /Build "Debug" cmp1.sln

本当は、メイクファイルを書くのがよいのかもしれませんが、vimの練習ついでにちょうどよいのでバッチファイルを使用しています。最近やっと使いこなせるようになってきたのが、eとbコマンドです。単語ごとのカーソル移動が楽々。Visual StudioだとCtrlとカーソルキーでしたが、viだとひとつのキーだけで動かせるのが楽ですね。また、ホームポジションから指を離さない・マウスをなるべく使わないこと、などによって作業効率があがってるように思います。MDIのような、バッファーもなかなか便利です。現在は、個人的に見やすいと感じている Vim ƒRƒ}ƒ“ƒh Šo‘ -- KeyFŽGŠwŽ–“T を見ながらコードを書いています。
# この日記の文末を、です・ます調にしようと思ったり、である調にしようと思ったりするのですが、なかなかどちらがいいのか決まりません。このままだとですます調の勝率が高そうです。