難読化の続き

 構文木作成までできました。意味解析(or中間コード生成)して、コード生成と難読化するのがこれからです。ここからが難読化の本番ですよ。単純な置換なら一晩でできそうですが、複数ソースコードまたいでグローバルにpublicな関数の呼び出し規約変更してみるような、高度な難読化をやるには逆コンパイラがやるような解析が必要になります。下手に論文読むと影響されそうなのが困るところです。しかし、読まないと既存研究や成果がわからないという。とりあえず自分の目的をはっきりさせて、やるべき課題を洗い出してみます。
 VC++コンパイルできることも確認。flexのマルチバイト対応が切ない以外問題なさそうです。だめなときはマルチバイト非対応かUTF等に逃げようかなw。